鹿の王　ユナと約束の旅

公開延期となっております。

"かつて東乎瑠（ツオル）帝国から恐れられていた戦士団""独角""の頭・ヴァン（堤真一）は戦いに敗れてすべてを失い、囚われの身となっていた。ある日、山犬の襲撃を受けるも混乱に乗じて脱獄に成功するが、その最中、自分と同じように家族を亡くした少女ユナと出会い、共に過ごすことでヴァンは徐々に生きる目的を取り戻していく。
一方、謎の病〈黒狼熱（ミッツァル）〉が東乎瑠帝国で猛威をふるいつつある中、東乎瑠の支配下にあるアカファ王国では、ウイルスを体内に宿す山犬たちを利用して水面下で反乱が計画されていた。抗体を持つことで陰謀に巻き込まれるヴァンとユナだったが、ついにはユナが山犬たちに連れ去られてしまう。
ヴァンはユナを追う途中で、ミッツァルの治療法を探す天才医師ホッサル（竹内涼真）と、それを阻止したいアカファ王国によって送り込まれた跡追い狩人のサエ（杏）と出会い、彼らはそれぞれの思惑を抱えながら共にユナを助ける旅に出る。
果たしてヴァンはユナを助け出すことができるのか？"

マスカレード・ナイト

不可解な殺人事件の犯人が、ホテルで開催されるカウントダウン・パーティーに現れる、という密告状が届き、破天荒な刑事・新田はかつての事件同様、潜入捜査のためホテルで働くハメに…。

先生、私の隣に座っていただけませんか？

漫画家・佐和子の新作漫画のテーマは「不倫」。そこには、自分たちとよく似た夫婦の姿が描かれ、佐和子の担当編集者・千佳と不倫をしていた俊夫は、「もしかしたらバレたかもしれない！」と精神的に追い詰められていく。さらに物語は、佐和子と自動車教習所の若い先生との淡い恋へ急展開。この漫画は、完全創作？ただの妄想？それとも俊夫の不貞に対する、佐和子流の復讐なのか！？

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション

"世界中の“個性”保持者の殲滅を目論む謎の組織・ヒューマライズ。
彼らが各国に仕掛けた、“個性”を暴走させ崩壊に導く爆弾＜個性因子誘発爆弾(イディオトリガーボム)＞から人々を救うため、世界選抜ヒーローチームが結成。
世界各国のプロヒーローと、ヒーロー事務所でインターン中だった雄英高校ヒーロー科の生徒たちが招集され、各地で爆弾の回収任務にあたっていた。

エンデヴァー事務所でインターン中のデク・爆豪・轟の３人も、日本から遠く離れた国＜オセオン＞で作戦行動中、ある事件に巻き込まれたデクがなんと全国指名手配されてしまう！
事件をきっかけに出会った運び屋の少年・ロディとともに、警察や謎の敵(ヴィラン)集団から命を狙われるデクたち。その影で巨大な陰謀が動き出し……。

そして、ヒューマライズ指導者、フレクト・ターンからの犯行声明が全世界に届く―
「タイムリミットは今から２時間」

各国で発生するパニック、刻一刻と迫りくる世界崩壊へのカウントダウン。
ヒーローチームは絶体絶命の状況下で、危険を顧みずに各地の爆弾回収に向かう―

ヒロアカ史上最大の危機に、世界の、そしてヒーロー達の未来が、“彼ら”に託された。"

アーヤと魔女

"「子どもの家」で育った10歳の少女・アーヤは、
なんでも思い通りに、何不自由なく暮らしていた。

そんなアーヤの前にあらわれたのは、
ベラ・ヤーガと名乗るド派手な女と、マンドレークという長身男の怪しげな二人組。
アーヤは、彼らの家に引き取られることになる。

「わたしは魔女だよ。あんたをつれてきたのは、手伝いが欲しかったからだ」
「おばさんが私に魔法を教えてくれるなら、おばさんの助手になってあげる」

魔法を教えてもらうことを条件に、ベラ・ヤーガの助手として働き始めるアーヤ。
でも、こき使われるばかりで、ひとつも魔法を教えてもらえない。

生まれてはじめて自分の思い通りにならないことを悟ったアーヤは、
魔法の秘密を知る使い魔の黒猫・トーマスの力を借り、反撃を始める……！

私のどこが、ダメですか？"

パウ・パトロール　ザ・ム－ビ－

アドベンチャーベイで大活躍中のパウ・パトロール。新たな舞台アドベンチャーシティの市長となったライバールが起こすとんでもないトラブルを、新しいメンバーと一緒に解決できるのか！？

かぐや様は告らせたい ～天才たちの恋愛頭脳戦～ ファイナル

白銀と四宮の選挙戦は終結し、白銀の会長再選が決まったが、二人の恋愛頭脳戦には決着がつかないまま−。学園の2大イベント、体育祭と文化祭を迎え、ついに二人の恋の結末が繰り広げられる！

ワイルド・スピード／ジェットブレイク

ロンドンから東京、エジンバラ、東ヨーロッパなど世界中を駆け巡るにとどまらず、ついには空へと飛び出し、常識破りのバトルとアクションを展開する「ワイルド・スピード」最新作ついに完成！

モロッコ、彼女たちの朝

臨月のお腹を抱えてカサブランカの路地をさまようサミア。イスラーム社会では未婚の母はタブー。仕事も住まいも失った。ある晩、サミアを家に招き入れたのは、小さなパン屋を営むアブラだった。アブラは夫の死後、幼い娘のワルダとの生活を守るために、心を閉ざして働き続けてきた。サミアの登場は、孤独だった親子の生活に光をもたらす。そんなある日、サミアに陣痛が始まり…。

子供はわかってあげない

高校2年、水泳部女子の美波はある日、書道部男子のもじくんとの運命の出会いをきっかけに、幼い頃に別れた父親の居所を探しあてる。怪しげな父にとまどいながらも、夏休みを一緒に過ごすが…。

PG12